問1

かたならし○×

「X個までのパーマネントを対象とする」という呪文や能力は、Xを「0」に
とった場合でも、「対象を取っている」呪文や能力とみなされる。
○か×か?
見なされないので×
0個の対象というのはない

問2

場にはプレイヤーAのコントロールしている《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》と
《残虐の手/Hand of Cruelty》がある。
プレイヤーAのターンの戦闘フェイズに、プレイヤーAは《残虐の手/Hand of Cruelty》で
プレイヤーBに攻撃を宣言した。
さて、この後、プレイヤーBは《瞬間群葉/Flash Foliage》を《残虐の手/Hand of Cruelty》に
対してプレイしたのだが……
プレイヤーBは、戦闘ダメージを受けるだろうか?
受けない
場に出てからタフネス0によって起こる状況起因効果(クリーチャーが墓地に置かれる)まで一瞬とはいえ場にいてブロックしている状態である。

問3

M;tG Wikiは便利だ。結構な数の項目があるし、読んでいるとなかなか面白い。
まあ参考になることもあると思う。うん、便利だ。そうだ。あんまり私は書き込まないけど。

で、偏屈なおいらは《細胞形成/Cytoshape》のページで、
『伝説のクリーチャーにできないのはもちろん対消滅を防ぐため。』
という書き込みを見つけた。

ではこれに対しての問題を出そう。

「私があるクリーチャー(仮にAとする)を対象に、《細胞形成/Cytoshape》をプレイした。
すると、《細胞形成/Cytoshape》の解決が済んだあとの状況起因効果のチェックで、
Aはレジェンド・ルールで墓地に置かれてしまった(=いわゆる「対消滅」をした)のである。」

さて、考えうるAは何であるか? また、他の場の状況はどうなっていたか?
できる限り簡潔に答えよ。
うーん…
Aは《Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ》で、
《Cytoshape / 細胞形成》は4つ目の呪文だった
とか。
場にすでに別のエラヨウが反転してエンチャントになってたら当然Aも墓地に行くな。

まぁ、合ってるかは怪しいけど(笑
 

コメント

nophoto
ミズタマ
2006年5月13日7:13

はじめまして、自分もtestingさんのFMQを楽しみにしている者です。

> Aは《Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ》で、
> 《Cytoshape / 細胞形成》は4つ目の呪文だったとか。
> 場にすでに別のエラヨウが反転してエンチャントになってたら当然Aも墓地に行くな。

それですと、設問とは異なる状況になるのではないでしょうか?
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》の誘発した反転能力がスタックに置かれるのは、
《細胞形成/Cytoshape》のプレイ後のはずです。
そのため、その反転能力の解決により《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》が
反転すると、既に別の《エラヨウの本質/Erayo’s Essence》が場にあれば、《細胞形成/Cytoshape》の
解決を待つことなくその2つの《エラヨウの本質/Erayo’s Essence》が対消滅を起こすと思います。

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