本日5つ目の記事(ぇ

問1
かたならし○×。

マナ・バーンは、フェイズの最後にチェックされる状況起因効果である。
○か×か?
×
状況起因効果ではない。

問2
プレイヤーAは、すでに《不朽の理想/Enduring Ideal》をプレイしており、
呪文が一切プレイできない、俗に言う「歴伝状態」になっている。

さて、プレイヤーAのターン、アップキープ・ステップにライブラリーを探すと、
エンチャント・カードが《感電の弧炎/Galvanic Arc》しかなかった。

対戦相手のプレイヤーBのライフは3なので、これを出せれば勝てるのだが……

2−1)この時に場にあるクリーチャーは、
プレイヤーBのコントロールする《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》だけだった。
プレイヤーAは勝利することができるか?

2−2)上とは別のパターンで、場にあるクリーチャーが、
プレイヤーBのコントロールする《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》だけだったとしたら、
プレイヤーAは勝利することができるか?

2−3)上2つとは別のパターンで、場にあるクリーチャーが
プレイヤーBのコントロールする《灰色熊/Grizzly Bears》だけだった。
プレイヤーAは《感電の弧炎/Galvanic Arc》を、その《灰色熊/Grizzly Bears》に付けたのだが、
プレイヤーBが、そのあとで《祝福の息吹/Blessed Breath》を《灰色熊》にプレイした。
プレイヤーAは勝利することができるか?

#なお、書かれているカード以外のカードは、この問題には直接関係の無いものばかりなので、
#特に考える必要はないものとする。
1)Aの勝利
《不朽の理想》の出すエンチャントは対象を取っていないので、《北の樹の木霊》でも問題なくエンチャントできる。
2)Aは勝てない
プロテクション(赤)によりエンチャント自体が不可能。
3)Aの勝利
《不朽の理想》解決中には呪文や能力は挟めないので、《祝福の息吹/Blessed Breath》がプレイできるときはすでに《感電の弧炎》はすでに《灰色熊》にエンチャントされている。
場に出たからにはCIP効果が誘発しているので、その後《感電の弧炎》が熊から外れても関係ない。
《不朽の理想》解決前に《祝福の息吹》を熊につかっておけば2)と同様の結果になる。

問3

色に関する問題を2つ。似たようなのを列挙するということは……

3−1)
場に《変容する大空/Shifting Sky》があり、全ての土地でないパーマネントは緑色になっている。
プレイヤーAが《オーク弩弓隊/Orcish Artillery》の起動型能力を、対象をプレイヤーBの
《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》にしてプレイした。
解決前に、プレイヤーBは《火花の結実/Seed Spark》を《変容する大空》にプレイした。
さらに解決前に、プレイヤーAは、自分の《オーク弩弓隊》に、《黒焦げ/Char》をプレイした。
スタックを全て解決したときに、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》はどうなるか?

3−2)
プレイヤーAが《ネクラタル/Nekrataal》をプレイし、場に出たあとで、誘発型能力の対象を
プレイヤーBの《灰色熊/Grizzly Bears》にした。
解決前に、プレイヤーBは《幻覚/Mind Bend》を《ネクラタル/Nekrataal》を対象にプレイした。
さて、《灰色熊/Grizzly Bears》を守ることができるだろうか?
1)ヴェクの聖騎士は生き残る
常在型能力であるエンチャントは最後の情報は適用されない。
能力のほうはスタックにすでにつまれているので取り除かれたりすることはないので、プロテクション(赤)によりダメージが軽減される。
2)熊は生き残る
こっちは逆に最後の情報が適用されるんじゃないかと。

ラストのだけ自信ないなぁ…
 

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