ギルドパクト後のスタンダード環境においておそらくメタに上がってくるステロイド。
まずはうちがスポイラーのころからずっと調整（っていうかつくってみただけだけど）やっていたデッキをば。
動きは焼いて殴る。いたってシンプル。
1ターン、ラノエル
2ターン、シャーマン
3ターン、貧霊
4ターン、大竜巻でチャンプブロッカーを一掃。
1ターン、猿
2ターン、猿殴ってやっかい者
3ターン、シャーマン（以下略
ただ、やはり生物中心なので相手の十手がつらい。
シャーマンがでれば抑制にはなるけど回答ではないので。その回答として《Tin Street Hooligan / ブリキ通りの悪党》を入れてみるのも手。
当然《Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手》自体を入れて使っても全然アリ。シャーマンとの兼ね合いは自分ではかれるから使えなくはない。
クリーチャーが足りなければ《Dryad Sophisticate / 世慣れたドライアド》や《Silhana Ledgewalker / シラナの岩礁渡り》などの小型クリーチャー、《Arashi， the Sky Asunder / 空を引き裂くもの、閼螺示》や《Kodama of the North Tree / 北の樹の木霊》なんかの大型クリーチャーも入れてもいいと思います。《Gruul War Plow / グルールの戦鍬》とか変り種もおもしろいかも。
火力に《Volcanic Hammer / 火山の鎚》を入れてもいいし、火力の変わりに《Wildsize / 野生の寸法》、《Giant Growth / 巨大化》、《Might of Oaks / 樫の力》といったパンプスペルを入れても全然いける。
てか樫の力はあってもいいとおもう。樫＋スカルグで+8/+8のトランプル（7マナかかるけど）で相手は泣くはず（笑
大竜巻とウラシュトは使ってみると意外とやります。
マルチやハイブリッドが多いので結構ウラシュトは4/4以上に膨れたりしますよ。ただ、抜くならここからですね。
個人的に《Giant Solifuge / 巨大ヒヨケムシ》はお勧めしません。4マナ3点火力に終わる可能性が高いためです。コントロールデッキが流行ればメイン投入はありですが、スノーストンピィや8ヒッピー、ボロス、セレズニア対立などウィニー系がまだまだ多いとおもうので。
最後に十手を使うタイプも。
ステロイド作る際、何かの参考になれば幸いです。
全然これからも改良の余地は多いので自分にあったデッキにしていくといいとおもいます。
まずはうちがスポイラーのころからずっと調整（っていうかつくってみただけだけど）やっていたデッキをば。
Gruul Deck Wins十手を使わないタイプです。
4 《Kird Ape / 密林の猿人》
4 《Llanowar Elves / ラノワールのエルフ》
3 《Gruul Guildmage / グルールのギルド魔道士》
3 《Scab-Clan Mauler / 瘡蓋族のやっかい者》
4 《Burning-Tree Shaman / 炎樹族のシャーマン》
2 《Ulasht， the Hate Seed / 憎悪の種、ウラシュト》
4 《Rumbling Slum / 喧騒の貧霊》
4 《Shock / ショック》
4 《Char / 黒焦げ》
3 《Moldervine Cloak / 腐れ蔦の外套》
2 《Savage Twister / 大竜巻》
6 《Forest / 森》
6 《Mountain / 山》
4 《Karplusan Forest / カープルーザンの森》
4 《Stomping Ground / 踏み鳴らされる地》
3 《Skarrg， the Rage Pits / 怒りの穴蔵、スカルグ》
動きは焼いて殴る。いたってシンプル。
1ターン、ラノエル
2ターン、シャーマン
3ターン、貧霊
4ターン、大竜巻でチャンプブロッカーを一掃。
1ターン、猿
2ターン、猿殴ってやっかい者
3ターン、シャーマン（以下略
ただ、やはり生物中心なので相手の十手がつらい。
シャーマンがでれば抑制にはなるけど回答ではないので。その回答として《Tin Street Hooligan / ブリキ通りの悪党》を入れてみるのも手。
当然《Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手》自体を入れて使っても全然アリ。シャーマンとの兼ね合いは自分ではかれるから使えなくはない。
クリーチャーが足りなければ《Dryad Sophisticate / 世慣れたドライアド》や《Silhana Ledgewalker / シラナの岩礁渡り》などの小型クリーチャー、《Arashi， the Sky Asunder / 空を引き裂くもの、閼螺示》や《Kodama of the North Tree / 北の樹の木霊》なんかの大型クリーチャーも入れてもいいと思います。《Gruul War Plow / グルールの戦鍬》とか変り種もおもしろいかも。
火力に《Volcanic Hammer / 火山の鎚》を入れてもいいし、火力の変わりに《Wildsize / 野生の寸法》、《Giant Growth / 巨大化》、《Might of Oaks / 樫の力》といったパンプスペルを入れても全然いける。
てか樫の力はあってもいいとおもう。樫＋スカルグで+8/+8のトランプル（7マナかかるけど）で相手は泣くはず（笑
大竜巻とウラシュトは使ってみると意外とやります。
マルチやハイブリッドが多いので結構ウラシュトは4/4以上に膨れたりしますよ。ただ、抜くならここからですね。
個人的に《Giant Solifuge / 巨大ヒヨケムシ》はお勧めしません。4マナ3点火力に終わる可能性が高いためです。コントロールデッキが流行ればメイン投入はありですが、スノーストンピィや8ヒッピー、ボロス、セレズニア対立などウィニー系がまだまだ多いとおもうので。
最後に十手を使うタイプも。
ステロイド作る際、何かの参考になれば幸いです。
全然これからも改良の余地は多いので自分にあったデッキにしていくといいとおもいます。
Gruul Deck Wins II
4 《Kird Ape / 密林の猿人》
4 《Llanowar Elves / ラノワールのエルフ》
4 《Silhana Ledgewalker / シラナの岩礁渡り》
3 《Gruul Guildmage / グルールのギルド魔道士》
3 《Tin Street Hooligan / ブリキ通りの悪党》
4 《Burning-Tree Shaman / 炎樹族のシャーマン》
4 《Rumbling Slum / 喧騒の貧霊》
4 《Shock / ショック》
4 《Char / 黒焦げ》
3 《Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手》
6 《Forest / 森》
6 《Mountain / 山》
4 《Karplusan Forest / カープルーザンの森》
4 《Stomping Ground / 踏み鳴らされる地》
3 《Skarrg， the Rage Pits / 怒りの穴蔵、スカルグ》
コメント
シャーマンは《化膿》やらに即除去られることが多くて特に気にはなりませんでした。
十手とシャーマンが共存可能なのと同じ原理だとおもいます。もちろん、十手のがはるかに強いですが。
あとは使ってみたかった、っていうのも（笑