随分と気が早い話ですが、所詮は空想・妄想・推論によるネタなのでニヤニヤしながらどうぞ。

当然スポイラーとかそんな類ではないので。あくまでネタですよ?
ネタにマジレス、カコワルイとか言われないようにね!

さて、Guildpactでは、赤緑・青赤・白黒のギルドがあるわけですが、それの能力を予想してみようというのが今回のネタ企画です。

第一回は赤緑。
まず色の役割を考えてみましょう。以下はMtGWikiより引用。


・速攻
・先制攻撃
・火力
・土地破壊
・ティム能力
・一時的なマナ加速
・一時的なパワー強化
・一時的なコントロールの奪取
・呪文の対象の変更
・「可能ならば毎ターン攻撃に参加する」
・「ブロックに参加させない」(ブロック制限)
・全体ダメージ
・コインフリップ


・トランプル
・再生
・アンタッチャブル能力持ち、蜘蛛能力、樹上能力
・恒久的なマナ加速 (土地強化、マナ・クリーチャー)
・クリーチャー以外のパーマネント破壊
・クリーチャー強化
・アンタップ
・クリーチャートークン生成
・墓地のカードの回収
・土地サーチ
・飛行を持つクリーチャーの除去


すでに使われている能力を省くとこうなります。
赤と緑という友好色なためおそらくはコントロールよりも攻撃的な能力になることが予想されます。
そして、マナを払うだけとは限らないのがギルドメイジ(ゴルガリメイジの黒能力然り)。その辺も予想しなければなりません。
とりあえずは草案を出してみましょうか。


赤緑ギルドメイジ
(赤/緑)(赤/緑)
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
(3)(赤)、土地を1つ生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。
(3)(緑):土地1つを対象とする。それはターン終了時まで3/3のクリーチャーとなる。
2/2

土地をいじくる系です。
赤は《Dust Bowl / 黄塵地帯》、緑は《Animate Land / 動く土地》の能力です。割としっくりきてたりする?(笑

次いってみましょう。

赤緑ギルドメイジ
(赤/緑)(赤/緑)
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
(2)(赤):クリーチャー1体を対象とする。赤緑ギルドメイジはそれに1点のダメージを与える。
(2)(緑):クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
2/2

クリーチャーコントロール系。
さすがにこれはないかな。リミテッドで強すぎる。
ピンガー系でもうひとつ。


赤緑ギルドメイジ
(赤/緑)(赤/緑)
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
(2)(赤):飛行を持たないクリーチャー1体を対象とする。赤緑ギルドメイジはそれに1点のダメージを与える
(2)(緑):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。赤緑ギルドメイジはそれに1点のダメージを与える
2/2

こっちのが強いかな?(;´Д`)
リミテッドではまさに神だな。一枚で場を制圧できちまうし。これはないか。


赤緑ギルドメイジ
(赤/緑)(赤/緑)
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
(2)(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、ブロックに参加できない。
(2)(緑):クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
2/2

クリーチャーコントロール系その2。
微妙〜。

ネタ系でひとつ。

赤緑ギルドメイジ
(赤/緑)(赤/緑)
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
(1)(赤)、山を1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。赤緑ギルドメイジはそれに2点のダメージを与える。
(1)(緑)、森を1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
2/2

山が《ショック》、森がプチ《巨大化》になる。
明らかに強すぎですね(笑


赤緑ギルドメイジ
(赤/緑)(赤/緑)
((赤/緑)は(赤)でも(緑)でも支払うことができる。)
(2)(赤):クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはこのターン、ブロックされない。
(2)(緑)、森を1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーをブロックできるクリーチャーはすべて、可能ならばブロックする。
2/2

赤はアンブロックにする。緑は《Lure / 寄せ餌》。
マナコストが難しい。何回も使える《Lure / 寄せ餌》は強いからなぁ…

ネタも文字数もそろそろ限界なので今日はこれまで。
まだ3ヶ月もあるけど、発売間近になったらいろいろ妄想してみるのもたのしいですよ。
次回は青赤のギルドメイジを勝手に妄想します。
 

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